ボディを作ろう


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さあいよいよ、ボディの制作(やっとかよ!!) 

始めるのにはチョット不安が・・・・・何せ管理人は20年のブランクが

いきなり本番は抵抗が・・・そうだキットに付いていた34のスカイラインで・・・・

練習代わりに制作しよう!(^^♪んでS2000はいつ完成するのだろう・・・

うまく作れたら当面このボディで遊んでしまいそう

ソウソウ奥さんのレビンもあるのだった!(;一_一)(独身時代:ブイブイいわしてたそうな)

今回は両手作業中の撮影が有り、管理人の腕では足りないので奥さんに協力願いました。ありがとう〜(^^)v

 さあ、そんな事は次に考えるとしてステッカーと資料を見ながら・・・やっぱり窓は透明スケスケが車らしくて○

使用の色は基本的に全体の青色(これはスプレー)、窓枠とスカート付近の黒(筆塗り)

透明なボディーの表面にマジックで黒色のポイントをマークして

  

ふちの耳の付け根をカッターで全周スーッとなぞるように傷を入れる(カッターは裏まで通らなくてもいいよ!)

 

つけた傷を山折するように、ペキペキするとアーラ不思議、これが取れた耳の部分

パリパリと外れていく・・・・・ガラス切りの様にする訳です(^^♪

  

                サイドの直線は定規を当ててカッターでスーッと、タイヤアーチは息を止めて一気にスーッと

 またペキペキしてパリパリ離す

 

わかるかな?これで耳の部分とボディー下部の不要部+タイヤ部、ボディーの3点に・・・

 

ここでシャーシーとドッキング、タイヤアーチとタイヤの取り合い

全体のバランスを確認しながら・・・・(^。^)y-.。o○

 

一服もしてOkならば、次は洗浄どうしても、成型時の離型剤(油分)が残っているから・・

管理人はJOYのオレンジが好き。

 

窓のマスキング大まかにシートで行い、ふちを細いテープでフィニシュ

 

黄色いテープは曲線張りの優れもの・・・・(^^)v

黒色の縁取りとかを筆でヌリヌリして・・・・乾かして

  

缶スプレーで裏から4〜5回うす塗りを重ねる、乾いたら・・・・いよいよ脱皮

 

脱皮中の34スカイライン(ヌギヌギ)・・・・・・ほーらあたしってキ・レ・イ

 

ステッカーの要らない部分、透明部、切抜き

貼り付けは大胆に・・・失敗しても剥がして貼り直し・・・・2〜3回ならOK

貼り付けたステッカーよく見て空気の残っている所をカッターで切り優しく押える。

  

ステッカー張りが無事終わったら、シャーシーに取り付け余分なマウントを切る

 

ウ〜ン20年ぶりに制作した割には上出来でしょう!

タイヤのOFF SETもバッチリ、タイヤアーチとの位置も納得\(^o^)/

ウイングは成型色のまま、チョットご愛嬌(~_~;)


おまけの作業 

 ステアリング部品も揃い、カーボンデッキも取り付け、これでシャーシーも一段落

    

 これでTT-01の制作も一段落

次はいよいよ走行において全体のシェイクダウン次回更新をお楽しみに・・・・・続く


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