TAMIYA TT-01(組み立て)


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20年ぶりにラジコンキットに触れました、これもすべてシャトルが我が家に来て以来

封印されし私のRC暦が動き出す

私のストックヤード(単に押入れだが)ゴソゴソして引っ張り出した

オプティマ初号機と予備機、整備中に悪魔が囁いた

予備機は程度も良く少しの整備でオフローダーとしていつでも走行OK

初号機はチョット・・・・テスト走行後O/Hを

RCをさわれば当然今はどうかと書店で雑誌を・・・・・

軽いカルチャーショックが後頭部から前頭葉へ突き抜けた・・・

軽く改造を・・・予備機がオンロード(それもドリフトタイヤに、オリジナルのリジットデフ)や〜ぁ気持ちよくカニ走りを

そうだボディーを・・・・やっぱS2000でしょ・・・・購入

20年のブランクは諸データと共に記憶の彼方に消えていた・・・・・

トレッドが違うヤン、こんな過去の遺産的なシャーシー

改造パーツも無いし、図面引いてアルミから削り出しも・・・

手間ヤン、最近のシャーシーを買おと思いショップへ・・・・・

財布にやさしいキット下さい。それと最低限のオプションと・・・・・・・第三次RC人生の幕は開く

 

  

ツールトレイの全体(これが無いと・・作れません)

   

ケミカル類(グリス、オイル)        色々な便利ツール類  

クリーナ、ベアリングオイル、ネジロック剤、オイル(金属用、メタル用)

グリス(セラミック、モリブテン、高温用)、PB製6角レンチ、調整用ホイル、

カッター、はさみ、ボールジョイント工具(トリマー、リムバー)

   

  やっぱボディはS2000でしょ    点数少ない部品類(組みやすい?)

 基本的なオプションパーツ(調整式アーム類、ユニバーサルジョイント等)

   

カーボンプレート端面処理     肉抜き穴はつまようじで・・

これをしなくても破損、クラックなど無いですが怪我防止目的で

  

   デフASSY一人前だね     ドライブシャフト、モーター

デフはとりあえずノーマルで・・・・

オプションのボールとワンウェイは後日組み付けしようかな?

    

     足周りの準備         ノーマルの寸法チェック

ここでスムーズに動くようにすり合わせをする

  

アーム類取付寸法の確認、修正、確認の繰り返し

クタクタに動くように・・・・(^_^;)

 

ギィヤーボックスにデフASSYを乗せる

スムーズな動きをユニバーサルジョイントを使用

    

      組んだらこんな感じ    デフカバーは上の2本のネジだけ

しかし下側はバンパーステーと勘合し3本ネジであとから止める

  

  ネジ先にチョットグリス     これで楽に組めるよ!!

プラスチック部品にネジをつけるとき管理人はいつもしてます

  

ステアリングアームは勢いでOPパーツでキメ

効果のほどは??ガタ無くスムーズに動くかな?

  

ダンパーは車の挙動に影響大、TRFダンパーおごりました

テフロン加工のシリンダー、シャフト、本当に贅沢な造りです

ピストンは秘密の加工を追加で・・・・・・テスト終了後公開します

見た目もカッチョエ〜!

  

ホイルとシムで188mmに外巾で調整・・・・・

TT−01は少し狭いからオプションの6mmハブスペーサー+1mmシム

ホイルOFF SETは4mmで標準より6〜7mm外へ出す

今度ディープリムホイル買っちゃをかな?・・・・(^^)v

メカはタミヤのプロポセット充電済みのバッテリーを接続、ニュートラルを確認

このプロポデザインがチョットお気に入り・・機能もそこそこ使えるし、

25年前のプロポと比較すればとってもいい

サクサクとメカを組み付け配線を処理して、アンテナはボディーマウントの一番下の穴を使い

内臓タイプに、プラシャーシーだから出来るけどね・・・

これでシャーシーは完成、つぎはボディーの制作です

ボディーが出来たら、近くのパーキングでシェイクダウン中年ドリフター誕生!!なるか


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