TAMIYA サンダーショット


現在は復刻版として、リリースされているモデル、管理人と同年代の方は当時画期的なと思い

このキットを購入して遊んだことと思います

アンプも高価なコントロール機器のとき抵抗式のスピコンをサーボで動かし

ちょうどウイングの手前の開口部に抵抗器がマウントされ

お〜効率よく冷やすことが出来ると感動したものです。

 

写真ではダンパーが無いけど黄色い樹脂製のオイルダンパーが付いていました(どこにしまっているのだろう)

フロントは左右のアームの真ん中に横向きにつけていました(中々効率よく作動してましたな)

ドライバーのフィギヤが付いているのがバスタブシャーシーの蓋になり中々の防塵性を出してくれてました

 

ポリカ製の蓋にヘルメットが樹脂パーツで当時はいい加減に作っていたな〜と思うチョット不気味な顔

指で示しているのが元祖ドライブシャフト、いまどきのキットと比較すると貧弱な造りですが

ピアノ線の両端をリング状にしただけのシンプルな物、ギヤーボックス側のボスはスリットのある部品に

スリーブ状のパーツを被せるだけ、そこにリング部を差込ボックスをフレームに固定するだけ

しかし意外に細いのも手伝って、ブレはほとんど皆無

 

意外にロングなアーム、ドッグボーンドライブシャフト、今のモデルと比べると本当にシンプル

指で示しているところわかり難いですがギヤーボックス取付部のフレームにクラックが

管理人が知る限りでも多くのモデルがここの部分にダメージが多いです

 

バンパーの付け根のブラケットもU型のみぞの奥によくクラック入りました

全体的に深いバスタブシャーシー剛性は意外に高く適度なシナリも手伝って接地感の高い走りでした

まだ、タイヤも予備が少しあるし、廃車せずに、整備してお手軽裏庭サーキットで、遊びますか?


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