管理人が今まで行ってきた方法のまとめ
始めたころは、ホップアップなどと言う方法も無く、カスタムパーツもタイトバレルとパワーアップの部品ばかり、当然GUN自体の痛みも激しく
飛距離は出るけど、精度は・・・・という状態
こうなるとどうすれば精度を上げれるか色々調べ、理屈を机の上に並べ、考える・・・全体を分けるとこんなことしてきたナ〜っとまとめる
初期:遠くに飛ばすには、力が要る、発射する圧力を上げる、チャンバーで弾を保持する力を上げる、→飛距離は伸びるが精度悪化
精度を上げるには外乱されにくい弾の使用→重たい弾を使う
結果:そこそこ飛距離、精度満足いくが、いかせんパワーが有りすぎる(危険なおもちゃになる)為却下(-_-;)
中期:パワーを下げて、軽い弾を安定して飛ばすのに、バレルエンド(マズルデザイン)に懲りだす
チョークバレル、テーパーバレル、ロングバレル、ホールバレル、このためにどれだけの真鍮管と工具を購入しただろう
結果:飛距離、精度、パワーバランスよくなってきた。けどマズルからバレルが出てしまい、ダミーのサイレンサー、フラッシュマズルなどが・・・・
後期:カスタムGUNの雑誌等にホップアップなる理論の書かれた記事を見つける。
即座にバレルを削りチャンバーを加工して組み付ける、飛距離に関しては目から鱗のような跳びをする
しかし精度が悪化・・・・ここで弾の真球度とバレル径に関して測定、試射を繰り返し設定すると良くはなるが精度はまだまだ
色々なGUNを調べているうちにバレルの体積と吐出量(ガス、エアー)に微妙な関係があるのに気が付く
結果:吐出量はバレルから弾が出るまでの量+α(このさじ加減で後々の弾道に影響する事が分かった)
ホップアップはバレル内部で弾がバックスピンをしているこのときバレル内部で弾が上面一点を転がるように押すこと
バレルエンドから弾が出たら余分な力は与えない
サイレンサーなどかなりバレル径より太いもので案内すると良い
管理人のカスタムは以上の事柄から使用中の基本仕様は
バレル径:6.05〜6.07mm 吐出量:バレル体積+3ccに調整 サイレンサーの取り付け ハンドガンはバレルエンドを5mm程度切り詰める
弾の重量は0.23g メーカーは極力変更しない(これは弾を購入して半分に割り空気の無いメーカーを選ぶ)
基本パワーは0.85j程度
上記の使用で平均ライフル等で30m/200mmの集弾性、ハンドガンなどで15m/150mmの集弾性を確保しています。
ゲームで使用するには十分な性能と思っています
今後は精密射撃カスタムに挑戦したいと考えています目標は10m/30mmの集弾性を・・・・・(オーイ無謀だろ)(;一_一)
今のエアーガンは非常に良いので何とか達成したいですね。(^^)v
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