シャフト兄弟比較とそのオマケ(最近行った作業)


  
TT−01                    TB−02                 TL-01

  
部品点数を比較、やはりTB−02が一番多い、逆にTL−01(オフロード仕様もあったと思う)は非常に少なく簡素化
その間をTT−01が埋めるような感じな部品点数、

基本仕様がTT−01とTL−01はプラベア、ギヤーデフ、基本的にデフケースも半分はシャーシーと一体構造

TB−02はベアリング、調整式アーム類、ボールデフ、プラながらオイル式のフリクションダンパー、アルミ製の
モータヒートシンク付き、チョットオプションを加えれば、チョット前のTB−03エボ仕様に近づく、それだけ多いか

ここでこれらのシャフトドライブたちを比べるとハッキリとした歴史が見える

TBシリーズはオンロードモデルとして進化を続けいまやエボ5まで来ているが、どうしてもエキスパート仕様と言う性格

かたや、TL−01は入門モデル誰でも楽しめるキットを目指していたように感じる、中にはトラックボディーのオフロード

まであったぐらい走るところを選ばない魅力もあった。しかしそうなるとどうしても妥協しなければならない性能もある

ロール重心が高くオプションパーツでも補えない面が、そこで登場したのがTT−01と思う管理人です

こちらは非常に構成がシンプルで駆動効率の良いシャフトドライブを継承して尚且つドックボーン型で半固定の

TB−02よりストレスも小さくおさえられ、ロール重心も低く、それなりに今時のシャーシーに仕上がっている。

開発にはTRFの開発スタッフも携わっていたと言う声も聞こえる、子どもと遊ぶラジコンにはもってこいの価格だし

メンテも楽だし、楽しめるキットになっている。

オマケ!!変なダートトラックキット??(+_+)
これも知人のショップで処分価格(友達価格とも言う)ちょうどポケットにあったから思わず面白半分で・・・・

 
これが?TL−01オフロードモデル!!ン〜妙なトラックボディー部品点数は少ない・・・・!
単純にタイヤの径で車高を稼いでいるだけのセッティングかな??
下記の部品を見るとオンロードモデルと変わらない!!庭先サーキットオンリーモデルか?
どう見ても、本格的オフロードは難しいかなと思う??

 
シャーシーは縦2分割、アーム類のパーツとタイヤ&ホイル

 
メタルパーツとデフギヤー(マンタレイのものとよく似ている)ボディーマウントは線用品?
ナックルと、足回りの一部


オマケ作業(ボディ製作S2000編)

スペアーボディの製作最近はほんとに多くの種類が増えた管理人の心をくすぐる・・・

で、やっとS2000を作りました・・・・

 

いつものごとくカッター1本で不要部分をとり、今回もTT−01に乗せました

 

マスキングをして窓枠の黒色を入れる

 

裏からブルーメタリックを吹きつけ、発色を良くするため白を裏打ちする

 

お決まりの脱皮シーン、このとき子どもに失敗して外がボロボロと言ったら
『少し灰色をタイヤの後ろに塗って汚れた感じにしたら?』と慰められた!?

 

今回はHPIのグラフィックステッカーを使用しました、白いところはすべてカッターで抜いています
サイドに貼る位置を確認して仮押さえをしたのラインにして、これから剥離紙を剥がし押えます。

 

完成して、ホイルもHPIのメッキに変更、とってもおしゃれに仕上がりました・・・タイヤとボディーも

 

GTウイングはヨコモのオプションパーツをチョイスしてます。


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